
26日は定期通院、引越後から通っている病院が新たにセンター病院を開院して担当医がセンター病院勤務日だったのでそちらへ

センター病院に行くのは二度目なのだが、目の前に駐車場があるし何と言っても待合室が通路を含めて広いのが嬉しい。ペットバギーで行っても悠々な感じなので今後はセンター病院に通院しようかと
ゆくゆくは雷ぞーがいる手前を猫用、奥のスペースを犬用の待合に分けるらしいのだが、今はまだセンター病院開院後まもなくでフリーダムな状態&空いている。

(この日は最後の受付で待合室が雷ぞー専用状態だったわ。)
雷ぞーは2007年6月に背中の腫瘍摘出手術をし、その後ストレスからか下部泌尿器症候群(F.U.L.T.D.)に。年に何度か血液&尿検査etc行っていたのだが2009年4月にストルバイトを再発したので通院したところ、肝臓障害・腎不全が発覚し心肥大もあり、肺腫瘍の疑いも濃厚との事で闘病生活が始まった。ストルバイトはなくなったが、肝臓系の数値の悪化&体重減少が著しくこの1年以上通院・服薬・輸液の闘病生活が続いている。
元々抱っこ好きの雷ぞーだが服薬etcで1日に何度も抱っこするのだが、日に日に体重が減っていくのを目の当たりにし、数値はどんどん悪くなり、目に見えて弱っていく我が子を見ているのは何とも辛かった。雷ぞーの状態でできうる検査は全て行い、病院でもやれる事は全てやっていると言われ・・・それでも一向に良くならない雷ぞー。一進一退どころか一進五退という感じだった。

一番辛かったというか大変だったのは昨年2009年の10月末頃だろうか、半日入院による集中治療で静脈点滴をする為に朝預けて夜お迎えに行くのが続いた時。
①数ヶ月間におよぶ体重減少
②持続的な肝酵素の上昇⇒肝障害
③ビリルビンの上昇⇒肝機能の低下
④高コレステロール血症
⑤高タンパク血症
の所見から
続発性(2次性)肝胆道系疾患etcも考慮し、除外診断・併発疾患の鑑別として
①甲状腺機能亢進症の検査⇒甲状腺ホルモンの測定
②膵炎の検査⇒猫特異的リパーゼの検査
③FIP⇒タンパク分画・コロナウィルス抗体(※但し発熱・腹水・神経症状etcの症状は検査時にはなく、FIPの確定は他要素を除外しての形でとなる。)
④クッシング症候群の検査⇒ACTH刺激試験
等が挙げられたが猫ではクッシング症候群は少ないそうで、こちらは除いた他の3例を検査するが、これらの検査は全てクリアするも・・・それは即ち抱えている肝炎・肝疾患が急激な進行性を持つものということを意味していた。
この頃、医師の口から「寿命を考える」という言葉がでた時は目の前真っ暗といった感じだった。
その後も体重減少&数値の悪化は止まらずで、長い長い先の見えないトンネルを彷徨っているような、すくいあげた手の平の砂がサラサラとこぼれ落ちていくような・・・自分の無力さを感じる日々。雷ぞーの数値で普通にしている事がすごいと言うか不思議といった感じで、いつ脳症状・神経症状の発作が起きてもおかしくないとの事で・・・夜も熟睡はできず睡眠は細切れ睡眠となりソファで寝る生活で、そんな中迎えた新年&2月22日の10歳の誕生日は本当に嬉しく感無量。正直、新年が迎えられるかも10歳の誕生日が迎えられるかも微妙だったのだ。ずっとグッタリしてるとかではなく、普通に元気にしている日が続いたかと思えば、ご飯を食べないでグッタリな日があったりと日々波がありつつ・・・。

今年に入ってからは状態が悪化する事が少なくなり、この前書いたけど4月からは体重減少がとまり体重は維持できており体調も良い日が多い。食欲は落ちる時があってもわりとすぐ復活で強制給餌する事も少なくなった。これは今回の血液検査は期待できるのでは?と思っていたのだ。
CBC検査を含む今回の血液検査の結果は赤血球・白血球・血小板etcは全て正常範囲内、他数値を幾つか書くとCre(クレアチニン):1.6mg/dl、BUN(尿素窒素):17mg/dl、GLU(血糖値):84mg/dl、TP(総蛋白):8.2g/dl、ALB(アルブミン)2.8g/dl、CA(カルシウム):9.5mg/dlとまずまず優秀。
で、肝心の肝臓系の数値ですがGOT/AST:54U/l、GPT/ALT:175U/lでした。雷ぞー発病以来肝臓系の数値を書いたのは実は今日が初めて

・・・とは言え、ALKP:260U/l、GGT:17U/l、CHOL(総コレステロール):447mg/dl、TBIL(総ビリルビン):3.3mg/dlと他の数値は依然として悪い又は悪化

肝臓に関してはまだまだ心配で治療・服薬・輸液を今後も継続するのだが、GOT/AST、GPT/ALTの数値が下がったのは実に嬉しいのだ

担当医とも話をしたのだが、先生も昨年秋の段階ではやはり危ない状態だと思っていたそうで・・・ここまで回復してくれて本当に良かったと喜んでいた。一年かかったけど・・・私が感じていた通り危機的状況は脱したのだ。「雷ぞーちゃんは色んな意味で強い子ですね。」最後にしみじみとそう言った先生の言葉が本当に重く胸に響いた。

これからも闘病生活は続くが、老いや病と上手に付き合って雷ぞーが雷ぞーらしくいられるように、これだけは変わらない。2月22日の猫の日生まれの雷ぞーさんは奇跡の猫、これからもっともっと長い月日を私と一緒に過ごしてくれるだろう。
でもって検査結果に少し気を良くして帰ってきた私を事件が待ち受けていたのだが・・・長くなるのでまた次回記事以降にて。(引っ張ってるようで申し訳ないけど命に関わるような事ではないのでご安心を。)
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また遊びにいらして下さいね病気の事、治療の事、数値の事、薬の事、病院の事・・・闘病生活の事、今回の雷ぞーの場合はブログに詳しく書かなかった。それまでは記録という意味もあったが事細かに書いてきたように思う・・・が、今回はなぜか書けなかった。
何度も書いているが私が良かれと思って猫ら~の為にしている事や選択は100%正しいとは言えないだろうし、その子の性格etcによって服薬方法だって変わるのだ。我が家の4ニャンだって4猫4様・・・100猫100様なのだから。
奇跡の猫って?と思われる方がいらっしゃるかと思いますが・・・雷ぞーは以前に通っていた病院で「奇跡の猫」と呼ばれてました。
これは私の一生の後悔で恥でもありますが、雷ぞーは生後9カ月で当時住んでいたビルのベランダからアスファルトの道路に転落し1週間以上生死の境を彷徨いました。当時長老バブ&雷ぞーの2猫時代は上方及び周囲を囲った猫ベランダはなくベランダに猫を出す事もしておらずでしたが、私がベランダに出た一瞬に足元を通りベランダに出て転落してまったのでした。生死の境を彷徨って助かった雷ぞーは奇跡の猫と呼ばれるようになりました。それからずっと元気に暮らしておりましたが体内のたんぱく質が凝固してしまう寸前の原因不明の高熱が何日も続いたり、背中の腫瘍摘出手術を乗り越えたりと・・・何度も何度も危機を乗り越えてくれています。
猫をベランダに出す人は充分注意して欲しい、私のように普段だしていなくても一回のウッカリで取り返しのつかない事になる場合もある。ベランダの恐ろしさ、そして自分自身への戒めもあって過去に記事を書いております。
7階から転落☆奇跡の猫①、 7階から転落☆奇跡の猫②
雷ぞーがあの時助かっていなければクローネやDちゃんを迎える事もなかったかもだし、ブログも始める事もなく一生後悔していたと思う。雷ぞーさん、貴方は本当に頑張りやさんで強い子だね、今まで頑張ってくれてありがとう。もう頑張らなくていいんだよ・・・という言葉をいつか貴方にかける日が来ると思うけど、それはまだずっと先のこと。
雷ぞーは落ち着いてるのですが、ちとアクシデントがあったりで仕事の作業も遅れてて・・・皆様のブログにゆっくりコメント残せなくてごめんなさい。昨夜は応援コメも残せず無言になっちゃった方のところもあって・・・すみませんっ。
この記事へのコメント
猫ママ
また それを支えるbaraiさんにも頭が下がりっぱなしです。
これからも続く闘病であっても、
乗り越えてきた事を振り返れば 頑張れますよね。
虎鐵もあのときは・・と言う言葉から3年経ちました。
今ある この命大事に支えたいと思います
雷ちゃま まだまだ頑張って下さいですよ~
moe
雷ぞーちゃん少しでも元気になって毎日が過ごせるといいですね!
ツブシオ
まだまだ頑張っていかなければいけませんが、
「老いや病と上手に付き合って」と、考えていくことも確かに大事ですよね。
さてさてそのショックな事件とは、明日ですね。
ANKO
逆に先代猫は妹猫が旅立ったあと、
完全に生きる気力を失い、どこも病気ではなかったのに、
食事拒否し結果的に後追い自殺のように。
(以前記事にもその経緯を書いています)
雷ぞーさんは「生きる気力」と「奇跡」の両方を持ち合わせてるから、
きっと直ぐにとはいかなくても、快復してくれると信じてます!
ガブママン
数値のほうは、すこしづつでも良くなっていってくれれば!!と念をおくります!!
病院で出来ること。それには「ここまで」という線があるのかもしれませんが
雷ぞーさんの 可能性は無限です!!
大丈夫!!というbaraiさんの気持ちが
きっとバシバシ伝わってますー\(~o~)/
きらきら*
今の雷ぞーくんがあると思います。
baraiさんが愛おしく大切に思う姿にはっとさせられました。
これからも、元気な雷ぞーくんでいてくれますように!陰ながら応援してます!
桃とらマン
雷ぞーくん頑張ってますもんね。
baraiさんも忙しい中、本当に雷ゾーくんの
ために尽くされてきましたよね。
危機的状況を脱して、安定した日々が続いて
いるとのこと安心しました。
頑張りが実ったんですね☆
とらと同じ年で同じ誕生日。
来年も是非、一緒に元気に迎えられるように
祈ってます☆
うにゃ。
だからこそ雷ぞ―様もその気持ちに応えてたくさんがんばってるしたくさんの奇跡が起こってる☆
そーそ。ちょっとの数値の改善がすっごく嬉しかったりするんですよね!
奇跡の猫、雷ぞ―様は闘病にゃんを持つものの希望の光でもあります☆
これからも生きる気満々で!!ドーンっとかまえたカッコいい雷ぞー様でいてください☆
(あ、スクラッチャー2にゃんもお気に入りです♪お忙しいのにお気遣いありがとうございました!)
youbobo
ronmama
これからも・・・ですね。
ストレスを溜め込まないように 何かあったら 吐き出しちゃって下さいね~
何にも出来ないかも だけど 聞くことは出来ますからね・・・
mammy
そしてそれを支えるbaraiサン
奇跡の猫・雷ぞーサン、これからもbaraiサンと
暮らしていけると思います
ウチの仔も肝臓の数値が悪いので
雷ぞーサンの病気や数値も他人事とゎ思えなくて....
ぽちぽち☆
kitten
雷ぞーさんは奇跡の猫さんだし、
何より、いつ見ても目力が凄いので
きっと大丈夫!!って不安な気持ちを
押さえて祈っていました。
雷ぞーさん!これからも奇跡を起こして
目力一番男(私の知ってる中で)で
いてくださいねヽ(〃▽〃 )ノ
cheekykoko
少しずつでも調子がよくなってくとうれしいよね。
雷ぞーさんはやっぱり奇跡の猫ちゃんですよ。
もっともっとよくなってくるといいね!
カエル子
穏やかそうなお顔にホッ。
これからもbaraiさんと共に
色んな事を乗り越えていこうね。
奇跡の猫雷ぞーさん、応援していますっっ
ねこおばば
baraiさんも他3ニャンもご家族もみんな大変だったと思いますが
こんなに(数値)回復してくれてうれしいですね。
病院から帰ってきて事件??
気になるぅ~
hanako
目力が戻ってるような気がします。
私ごときが無責任なこと言えないけど
雷ぞー君には生きる力があると信じています。
でもそれはbaraiさんあってのこと。
まずはご自分の体、体調を優先させてくださいね(p`・ω・´q)
ellemoi
今回もまた奇跡が起きたんですね。
本当にここまで元気になって良かった!
これからもずーっと応援してますよ~
はろぉちぐ♪
雷ちゃんは本当に頑張り屋さん。
baraiさんが大好きで 雷ちゃんの頑張りの素になってるのも いつも雷ちゃんのお写真や甘えっぷりなエピソードから伝わってきますよ~。
うんうん 雷ちゃんが奇跡の猫さんだから、クロちゃんもDちゃんもやってきて 私もbaraiさんに出会えた。。。
これからも 4にゃんずを見守らせてくださいね♪
祇樹
みゅうらむ
やっぱり奇跡の猫ちゃんなのですね~
うちもお姉ちゃん達が腎不全で闘病したので、大変さや心配するお気持ち、凄く分かります・・・
内臓の疾患は中々好転する事が難しいのに、ここまで現状キープ以上が出来ているのは、baraiさんの愛情と、雷ぞーくんの強さだと思います(*^▽^*)
イケメンな雷ぞー君、まだまだ奇跡を起こし続けてくださいね( ´∀` )ポチッ☆
dino
本当に良かった~。
baraiさん、よかったですね。
奇跡の猫、再来です。
baraiさんの祈りが天に届いたのかなあ。
baraiさん、無理をしないでね。
そう言っても・・・・しちゃうんだろうなあ。
ねこばか
雷ぞー様本当に本当に頑張ってますね。
そしてもちろんbaraiさんも。
ブログでは書けないような思いもなさったでしょうね(>_<)
雷ぞー様にはこれからまだまだたくさん素敵な姿を見せて欲しいです。
いくら見ても足りないくらいですけど(笑
大好きな雷ぞー様がもっともっと元気に、
そしていつまでも素敵な雷ぞー様でいられるようにずっと応援してます。
ぴょんちき
momorisu
1年と一ヶ月・・雷ぞーさんとともに病気と向き合って
こられたbaraiさん!おふたりをこれからも応援します(・ω・)ノ
雷ちゃんの病院大きいですね!人間の病院みたいです。
わら。
大丈夫、大丈夫、大丈夫。
だって、雷ちゃんだもの!
とら。主
だからベランダはあんな風に慎重な造りにされてたんですね。
今 雷ぞーちゃんが生きてくれてるのが何より嬉しい!
肝臓の数値・・・わかります・・・どんだけの数値で
baraiさんが心配でたまらなかったのか・・・。
リュウのとき 私も検査を受けるたび
数値を聞いて何度泣いたことか。
でも、献身的な看病と 奇跡の雷ぞーちゃんのがんばりが
今の状態まで来させてるんですよね。
応援するしかないけど、見守るしかないけど
雷ぞーちゃん、ずっとずっと見てるよ。
nana
でもね、baraiさんにこんなにも
大切にされてて幸せだと思うよ。
これまでの奇跡がこれからもあるよ、きっと。
応援してるからね。
tori
見ててホント励みになります。baraiさんの頑張りにも頭が下がります。
このままず~っと何もない毎日が続くことが一番幸せなことですよね(^-^)
たんたん
いつも読ませていただいてるのに読み逃げで…(;^_^Aスミマセン。
今回の記事読みながらうるうる(:_;)
本当に家族みんなで頑張っていますね。大好きな家族の辛そうな姿をみるのは本当に辛いですよね。でも大好きな家族だから辛くでも愛情で包みこんで支え合えるんですよね。
これからも頑張ってください☆
また訪問させていただきます。
由乃
baraiさんの手厚い看護と
雷ぞーちゃんの頑張りで
ここまで元気に回復したんですね
感動しました・・・
これからも応援し続けていきますから
頑張ってくださいね
ライくんちのばぁや
読んでいて胸が痛いほど感じました。
雷ぞー君はきっとそんなbaraiさんの為に頑張ったんですね。
それこそbaraiさんが一生自分を責め続けたりしないように。
だからなんですね、雷ぞー君との間により深い絆があるように感じるのは^^
うちはライがALTだけ高いんです。
常時300は超えていて、一時は500超えた事もあります。
1年くらいずっと定期的に検査して、薬飲んだ時でもやっと200くらい。
ただ他が全て正常値なんです、ALKPやTBILとかも。
で、何と言っても本人はすこぶる快調!(便秘以外は^^;)
他にもそういう猫ちゃんはいるらしく、今のところ心配はないでしょうと言われましたが
もしかしたらいつか…っていう不安はやっぱり拭い切れませんね。
mako
いつも楽しい写真とストーリで、
闘病中とは知っていても、そこまでだったとは思いませんでした。
どうしたって、人より一生の短い猫。
赤ちゃんで出会って、成長を見守って
いつしか追いつかれ、自分より先に
じーちゃん、ばーちゃんになってしまうのは
避けられない現実。
そのぶん、毎日真剣に遊んでやらなければと
改めて思いました。
barai
ご訪問ありがとうございます、皆様の応援&コメントが毎日とても励みになっております
全員の方に個別にお返事できなくて申し訳ありません。
雷ぞー&私に温かいコメントをたくさん頂戴し恐縮です、ありがとうございます
雷ぞーの闘病生活が始まり1年1カ月、昨年は本当に心配な状態の時が多く、新年を迎えられるかは微妙な状態でした。
今年に入り体調が良い落ち着いた日が多くなり、数値も少し改善され一安心といったところです。
なんてかっこつけて書いてますが・・・今回の結果には飛び上がって喜んだ感じです
まだまだ先は長くなると思うけど・・・雷ぞーが雷ぞーらしくいられるように精一杯サポートしたいと思います。
親バカながら・・・雷ぞーは私の事が本当に大好きな甘えん坊、皆さんも書いてらっしゃるけど私の為に頑張ってくれてるのかもしれないと思うと、愛おしくて愛おしくてたまりません。
雷ぞーは、雷ちゃんは今回も奇跡を起こしてくれてるのだと思います。私も頑張らねばだーっ!!
次回記事で書きますが事件は皆様のご想像通りで・・・テロリスト復活ですわ
ちょっとイレギュラーな事が発生するとブログ訪問に時間がとれなくなりまして・・・応援だけの日が続いて本当にごめんなさい。
barai
無事に届いて何よりです~!!
いえいえ、仕事で忙しいのは万々歳ですよ
barai
ストレスってか・・・吐きだしちゃったらノンストップになっちゃいそうだわ
barai
雷ぞーが助かって私の元に戻ってきた後・・・当時住んでたビルのエントランスを出入りする度に震えがくる感じでした。
本当によく助かってくれた、頑張ってくれたと思います。
自身の不注意で辛い目にあわせてしまった・・・本当に申し訳なく、頑張ってくれた雷ぞーに感謝です。私の為に常に頑張ってくれている・・・こんな私でもきっと一緒にいたいと頑張ってくれてるんだと思います。
ライたん、ALTの数値が高いんですね。数値が全てではないし、今元気だからと思っても心配になりますよね。どうかずっと元気で一緒にいられますように。
苗
なんていうか、わたしも一番つらいときはちょっと弱音はけないです。
それが終わってくると実はこうだったんだよーとかいえるけど。
でも雷ちゃまってば粘って粘って粘り抜いてくれたんですね。
飼い主孝行な子です・・・。
いつも猫にはなにかしらの感謝をしてしまいますね。
barai
病気の事を書くと色々言われたりもあったり・・・それに何より今回はグッタリの時は写真に撮れないような、撮る気にもなれずという状態の時があったので・・・。
でも、1日1枚でも頑張ってる姿も撮ってあげようかなって・・・最近そう思ったりもしています。
どうあっても人の寿命より短い命、そしてそれを最期まで看取るのが飼い主の義務だし一緒にいれる時間は大切ですよね。
日中の急ぎの仕事の時は無理なんだけど、夜の作業時やプライベートタイムでは猫ら~が起きてくると作業やらは中断して必ず相手するようにと心に決めてます。
っても・・・雷ぞーが落ち着いてる時に友達と出かけたりはたまにするけどねん
ちゃちゅけ。
私は闘病生活1年とちょっとで愛猫を亡くしました。
“「雷ぞーちゃんは色んな意味で強い子ですね。」最後にしみじみとそう言った先生の言葉が本当に重く胸に響いた。”というこの言葉、お察しいたします。
闘病生活、ご苦労も多いことだと思いますが、がんばってください!
はじめて伺ったのに、ずーずーしくコメントしてすみません。
barai
初めまして、コメントありがとうございます。
正直昨年はもうだめかもしれないと何度か思った事がありました。
先生の言葉も本当に重く・・・、今後も闘病生活は続きますが頑張ります。温かいお言葉、励みになります。
最後になりましたが、猫ちゃんのご冥福を心よりお祈りいたします。